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パラワン不動産、起業情報ブログ

BARAKO COFFEE

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コーヒージャンキーの自分からすると、フィリピンという国は、非常に忍耐を必要とする場所であるのは間違いない。
街で売られている珈琲のほとんどは、3in1というインスタントで、ミルク、コーヒー、砂糖の3つが入っているものである。
フィリピン人は、良い歳した大人でも、ジャンクフードや甘いものが大好きで、この珈琲もどきもほとんどが砂糖と粉ミルクの味しかしない甘ったるい飲み物である。
これはほとんど全てのフィリピンの飲物にあてはまるが、本当に飲めるものが少ない。
ローカルの店に置いてある飲み物は、スプライト、コーク、ロイヤルという異様に甘いファンタの様なジュース、昔の駄菓子屋にあったような、粉を溶いて作るジュース、アイスティーもどき。ほとんどの中流以下のレストランにはこれ以外には水しか置いていない。
自分もリゾートをマネージメントしてるのですが、最初に来てレストランのメニューをチェックした時は、愕然としたものでした。
メニューには、珈琲も紅茶もあるのに、実際珈琲は甘ったるいインスタント、紅茶は粉を溶いて作る、これまた異様に甘い紅茶ジュース。
地元スタッフはこれ以外飲んだことないから、仕方が無いんだけどね。。
ツーリストの80%以上はヨーロッパからのお客さんなのに、こんなものを出してたら、詐欺と言われても仕方が無いなーと思いつつも、ここパラワンでは、良い珈琲豆も、紅茶の茶葉も手に入れるのは本当に難しい。
色々と探し回って、ようやくNCCCにてまともな珈琲豆を発見。今はこれらの豆をブレンドしてリゾートでは使ってます。

BARAKO COFFEE

フィリピン珈琲豆


定番のアラビカ、そしてエスプレッソなどの隠し味にばっちりなアラビカ。そして、フィリピンブランドのバラコ。
珈琲がほとんど定着してないように思われるフィリピンブランドという事で期待してなかったのですが、このバラコ。非常に香ばしい香りと、軽い苦味で飲み口もスッキリしていて、クセになってしまう非常に素晴らしい豆でありました。
少し調べてみると、珈琲には大きく分けてアラビカ、ロブスタ、リベリカの3種あり、バラコはそのうち病気に弱く、世界的にも非常に希少なリベリカ種であるという事。
フィリピンに来たら、是非スーパー等で探してみて下さい。

 

さて、ここパラワンでは、スタバはおろか、美味しい珈琲を飲めるカフェというのがほとんど存在しません。
ヨーロッパ人オーナーのお店も少なくないのですが、素材の入手困難さのせいか、結果的にインスタントに甘んじているお店がとても多い。
パラワンの州都プエルトで一番有名なカフェと思われるItoy’s Cafe。

Itoy's Cafe Puerto Princesa

Itoy’s Cafe Puerto Princesa


しかし珈琲の味はというと、大したことありません。シロップをお願いすると、かなり甘いです。
ヨーロッパ人観光客が多数を占め、無数のレストランやホテルのある観光都市パラワンで、美味しい珈琲豆が手に入らないというのは、非常に何かが足りてない感と、その裏返しとしてのビジネスチャンスの強烈な匂いがして、どうも気が落ち着かない日々を過ごす羽目になってしまいます。
これは、チャンスでしょう。
珈琲好きな投資家の方、是非一緒にビジネスしましょう。ご連絡お待ちしています ;)